44 大分県

灯台名称・Fは世界識別番号・灯質、周期S、灯火の高さm、光達距離マイルM、灯台の高さm 岬の風景&遠景
鶴御埼灯台(Turumi Saki)                 大分県
5703 F4909.8 - Fl8s 197m 23M 14m  2005-2
大分県鶴見町 北緯 32°56' 0", 東経 132°05' 0"
今まで無かったのが不思議な、大型でとても新しい灯台。
入口ゲイトは開門9時〜17時迄、入場300円。ライト点灯の撮影を取り止め。
灯台付近は砲台設置跡が多数有り。水の子、先ノ瀬灯台が望まれる。
初点灯 昭和56年3月25日 コンクリート 90万カンデラ
*水の子島灯台 (mizunoko sima)            大分県
5701 F4912 - Fl10s 56m 20M 39.3m 予備灯がある。
大分県鶴見町  - 33°02' 4N, 132°10' 8E
豊後水道南の中ほどに絶海の岩礁の上にあり第3等レンズでノッポで頑張って逞しい灯台。
黒と白に塗り分けている。小さな足場もなさそうな孤島に立つ、
初点灯  明治37年3月20日  石造  第3等大フレネル式レンズ 光度120万
先ノ瀬灯台 (sakino se)                   大分県
5702 - Fl4s 43m 14M 7.2m             2005-5
大分県鶴見町  - 32°58' 0N, 132°06' 2E
豊後水道南西端の岩礁の上にある、祠もある。
鶴御埼の東に先ノ瀬その東に水の子島。
*姫島灯台(Hime Sima)                大分県
5252 F4968 - Fl(4)42s 57m 20M 12.2m  2002.7
大分県姫島村  北緯 33°43' 8, 東経 131°42' 0
島の柱ケ岳鼻東端にある。西日が美しい、史員宿舎も開放している。
庭木の手入れが行き届いている。港の北側に黒耀石がある。
島内には七不思議や盆時期は狸や狐のまつりがユニーク
初点 明治37年3月20日 石造 第4等フレネル式レンズ
臼石鼻灯台 (Usuisi Hana)             大分県
5000 F4962 - L Fl15s 30m 16M 17m 2005.2
大分県杵築市  北緯 33°24' 4, 東経 131°42' 2
別府湾の北側、空港近くにそびえ立つ灯台。
付近は、江戸末期海岸防備の為海岸の石で造った美濃崎台場が在る
*関埼灯台(Seki Saki)               大分県
 4979 F4946 - Iso8 s69m 16M 11m   2005.2
大分県佐賀関町  北緯 33°16' 0, 東経 131°54' 1
豊予海峡の四国側対岸に佐多岬を望む。後方に高い煙突3本がそびえ立つ。
宿舎跡に桜の木が植え込まれている。明治時の独特の風格がある。
初点 明治34年7月20日  第4等フレネル式レンズ
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